首肩腰の悩み・快眠に!
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ここでは寝たとき起きた時に起こる首肩腰の悩みや体のお悩みの改善方法や解決方法の順番を決める大切なポイントをお伝えしています。
「マッサージや整体に行ったのに寝て起きたら体が痛い」
「温泉に入って元気になったかと思ったらまた朝になったら体が痛くなっている」
「薬を飲んでいるのに日増しに身体が痛くなる」
などなど…そういう時にまず疑うポイント。改善するべき順序というものをお伝えしています。
寝て起きて身体が痛い理由って何なんでしょう?
眠りのプロもお悩みの解決をしっかり応援させていただきます。
少しでも楽に休めるよう正しい解決方向を見つけましょう。
【本当にあなたの体が悪いんでしょうか】
どのような人でも過酷な環境で過ごしていると体に負担がかかります。
皆さんが寝ている睡眠環境というものは全国平均してどのような寝心地のものでしょうか?寝具は家庭によって違うものを使っていることも多く、眠りや健康に関しての意識の違いなどもあるため、世間一般的な寝具環境というものがどのようなものか実際は分かりません。
特に日本は畳に布団の文化というものが長くありました。体を休めさせるというよりも収納を重視したり生活環境を優先しているような睡眠のスタイルでした。
世界の睡眠環境と比べると日本の敷き寝具は比較的硬いものが多く、欧米人の方々からすると痛くて眠れないというお話も多く頂いています。そのような環境で何日も何年も積み重ねて体を横たわらせているわけですから、寝る時が起きた時の体の痛みというものがあって当然かもしれません。
おすすめリンク:【日本には“睡眠=リラックス”の文化が無い?】
【痛みって何だろう】
寝た時の痛み・起きた時の痛みはなんのサインだろう。
痛みは生命体の危険信号のようなものだと考えています。
痛いところでずっと居続けると体の細胞が死んでしまったり、ひどい場合には人そのものの命さえもなくなってしまうかもしれません。
痛みというものは、そのような危険な状態に置かれている場合に起こります。
よく考えてみよう
寝ている時、身体が痛い場合には、寝ている時に何かが危険な状態にあるはずです。また、起きた時体が痛い場合でも何か原因があるはずに違いありません。
おすすめリンク:【寝ていて身体が痛い人へのアドバイス】
【眠っている時間何が起こってるか】
人は寝ている時に一体何をしているでしょうか?
「横になって長い時間無意識に近い状態で静かに過ごしている」というものは答えの一つなのですが、その時に寝ている人が行なっていることをみてみると、まず呼吸をしています。息をしっかりとすることで体の血液を循環させ疲労物質を外に出す準備を整えています。
また寝ている時間は脳が整理される時間とも呼ばれています。どちらにしても心身ともに体をしっかりと癒す大切な時間なんですね。
おすすめリンク:【睡眠のプロが伝える正しい休み方】
【病気の根本的な原因って何だろう】
人間の生活習慣が多種多様になっている現代。
病気の種類も数多くありますが、身体の問題を実際細かく細分化すると人々が管理できないほどの膨大な数になるでしょう。
病気の原因というものが、一人ひとりの生活環境や習慣などの積み重ねから発生する可能性は非常に高く、寝ている環境というものもその一つの原因となっていると眠りのプロは感じています。
人が眠りの時間を”体を休める時間にしっかりと休む時間として捉える”のであれば、人が本来持つ回復・治癒という時間を寝ている間に得られるはずです。成長ホルモンは年齢問わず寝てる時間に分泌されており、赤ちゃんや子供は成長し大人になっても体を維持するために修復する能力があると言われています。
この寝ている時間が十分に休まる環境でなければ、そのホルモンの分泌も少なくなる可能性が高く、逆に体を痛めながら寝続けてしまうというケースもあります。
呼吸の浅い睡眠を毎日積み重ねている場合には、内臓の運動は少なくなり内臓器官の病気にも繋がってしまうかもしれません。姿勢を歪めたまま寝る癖があれば、骨などに関しても病気になってしまう可能性があります。 睡眠というものが体に負担がかかってしまう長い時間であればあるほど病気になる確率は高くなってしまうでしょう。
おすすめリンク:【病気、怪我、ねむたや寝具が全てを治す?】
寝てる時に本当に休まっているかどうか
寝ている時に本当に休まっているかどうかというものは、実際自分の体で感じることができるでしょう。
深い呼吸ができる 力が抜けて楽に過ごせる リラックスできる 気持ちいいと感じる 幸福感を感じている 休まる回復感を感じている・・等 |
実際にこのような状態で朝までゆっくり休むことができれば睡眠の時間を有効に活用できているはずです。
逆に寝付きが悪く、何度も目が覚め、寝返りをしても楽な姿勢が見つからず、体が痛かったり、息苦しかったり、不快感があるようであれば、寝る時間に十分に休まっていない可能性があります。
朝起きても疲れが残っている。体が痛い体が凝っているような状態であれば眠りというものを見直す必要があるかもしれません。
休める環境とはどんなものか
ねむたやでは、おひとりおひとりの体型・体質に合わせた休まる環境を提案しています。
ただただ、良い(高級・上質・こだわりのある)布団であればいいわけでなく、寝る人にとって休める適切な環境を優先しています。
いくら値段が高くても気持ちよく眠れない寝具も多くあります。
寝ている時に姿勢が苦しくなく、温度も適切で、リラックスして長時間居ても不快感を感じないような理想的な環境が大切です。まずそこを整えてこそ休まる眠りというものが始まるといえるのではないでしょうか。
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首肩腰の悩み体の痛み・不調。自分の体を疑う前にしてほしいこと
みなさんの元気を応援しています。
眠りの環境が整えば、食生活などの生活習慣。日中の仕事の姿勢や心身ともにストレスがたくさんかかってしまっていないかなど、自分の環境の確認をお勧めしています。
寝ている場所は安心して体を休める時間になると、日中の活動により注意を向けることができるでしょう。
食生活、栄養の面も大切ですし、運動筋肉や体力づくりも自分の体を守るには大切になってきます。
様々な面から健康を意識し負担になりすぎるストレスはうまく処理することを優先しましょう。
それでも問題が解決しなければ体のプロである医療機関に相談することをお勧めしています。
もちろん大怪我をしたり耐えきれない身体の異常を感じる場合には、すぐに病院へ駆け込んでください。そこは命が大切です。
おすすめリンク:【寝ていて身体が痛い人へのアドバイス】