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睡眠時無呼吸症候群に悩む方への枕・ベッド専門店

睡眠時無呼吸症候群の人にねむたやが選ばれる理由

店主写真
まず、睡眠時無呼吸症候群について簡単に説明します。
「睡眠時無呼吸症候群」とは、寝ているときに呼吸が止まることがある病気で、からだのあなたを塞ぐことが原因となり、ひどいいびきをかくこともあります。この病気の原因は太りすぎたり、年を取ったりすること、遺伝、飲酒やお薬の服用などが挙げられます。しかし、いびきをかくことが多いので見過ごされがちです。
症状には、いびき以外にも、睡眠中に呼吸が乱れたり、窒息してしまうことがあり、朝の頭痛やイライラ、のどの痛みや乾燥などが挙げられます。
治療法としては、生活習慣を変えたり、マウスガードや呼吸器を使って気道を確保することがあります。症状がある場合は、医師に相談することが必要です。
喉元が苦しいまま寝ている人.JPG
睡眠時無呼吸症候群の対策として、適切な治療を受ける前に必要な最低限の条件は、身体に合った枕とマットレスを使用することです。
お酒を飲む習慣のある人の寝方
アルコールや薬物の使用によって、身体の感覚が鈍くなり、どこでも眠ってしまう可能性があります。その場合は、寝具環境を改善するだけでなく、生活習慣や健康状態を改善することが必要になります。

睡眠時無呼吸症候群の方におすすめ!ねむたやのウッドスプリングベッドの特徴とは?

ウッドスプリングベッドを調整している写真
ヨーロッパでは主流とされる木の板にバネを付けたベッドフレームをウッドスプリングベッドと呼んでいますが、当店ではより日本人の体型に合った姿勢を整えやすいベッドとして、イタリア整体師協会が推奨するベッドを使用しています。

​1.どの体勢でも楽に寝られる

ねむたやの寝具は、どの体勢でも楽に寝られるという特徴があります。この理由は、弾力のある天然ゴムのマットと枕にあります。この寝具は、長時間当たっても痛くない不思議な硬さで、長い時間同じ体勢でいることができます。また、天然ゴムは、寝たきりの人にも筋肉に負担をかけないと言われる優秀な素材です。
ねむたやの枕は、柔らかいのにしっかりと頭を支えることができます。そのため、柔らかい枕と硬い枕の両方のメリットを持っています。弾力が豊かで、寝返りもすごく簡単にできるため、最小の力で動けます。このため、深い眠りが続くのです。
ラテックスマット
国内で一般的な敷き布団やマットレスは、やや固めのものが多い傾向があります。これは柔らかいものよりも姿勢の崩れが少なくなるためですが、睡眠時無呼吸症候群の方にとっては、呼吸に必要なリラックスや力の抜き方が不十分になる場合があります。正しい硬さを選ぶ際には、自分の好みだけでなく、姿勢の崩れがないかや十分に力を抜いて休めているかなども確認する必要があります。
ラテックス枕
姿勢の歪みがある人ほど、分厚い枕を好む傾向にありますが、当店では体重が80kg以上の方でも正しい姿勢を維持できるよう、首を楽に休められる8cm程度の厚みの枕を提供しています。また、枕の硬さも筋肉の緊張に影響するため、適切な弾力を持つものを選ぶことが重要です。

​2.仰向けでも息ができる秘密


睡眠時無呼吸症候群の人は、仰向けで寝ると呼吸がしにくくなるため、横向き寝が勧められています。この理由は、仰向け姿勢の場合、胸や喉元が圧迫されることによって呼吸が困難になるからです。また、人間の背中は長時間寝ることによって姿勢が歪みやすくなります。そのため、高い枕を好む人や、どの高さの枕を選んでもいびきをかく人は特に姿勢が歪みやすい傾向があります。
そこで、ウッドスプリングベッドを使うことで、背中全面のカーブを正しく支えることができます。これによって、上半身の緊張状態はなくなり、仰向けでも深い呼吸がしやすくなります。また、横向きでも通常よりも姿勢が綺麗に整うため、呼吸がしやすくなります。
仰向けで苦しそうに寝ている姿
睡眠時無呼吸症候群の方には、仰向けで眠ることが推奨されないことが多いです。これは仰向けで寝ると姿勢が崩れ、胸元や喉元が閉まりやすくなるため、呼吸が困難になるためです。特に肥満傾向にある方には、生活習慣の改善と共に、姿勢を整えた環境をお勧めしています。
背中の沈み込んだ写真
ウッドスプリングベッドは背中前面の姿勢を整えることができるため、多くの方が呼吸の深さに驚かれます。姿勢の崩れやすいポイントを改善し、上半身を十分にリラックスさせた状態で、胸を張ったような姿勢を作ることができます。そのため、深い呼吸がしやすくなります。

​3.背中を起こすことで呼吸がしやすくなる

胴体の体重のバランス、胸や肩の重量がある人は特に呼吸がしにくい傾向があります。睡眠時無呼吸症候群を予防するために、リクライニング機能を使って身体の上半身を起こすことが推奨されています。緊張状態や体の楽さの感覚は日によって異なることがあり、ボタン一つで納得のいく体勢のまま休めることで呼吸がしやすくなり、いびきや睡眠時無呼吸症候群を予防することができます。少しだけ頭を上げて寝ることで、睡眠中の数センチの高さを微調整するだけでも寝心地が大きく変わります。特にねむたやのウッドスプリングベッドは、背中のカーブに合わせて調整されたウッドスプリングの硬さがあり、仰向けでも楽に寝ることができ、さらに背中の角度を調整することもできるのでおすすめです。
背中を少し上げて寝ている姿
上半身を少しだけ上げることで、背中の前面と背面の姿勢を整えることができ、呼吸の深さにもつながります。また、胸の体重や肩周りの体重を考慮することで、腰や肩にかかる負荷を減らし、疲れにくい睡眠を実現することができます。
姿勢を整えた状態
リクライニング機能があるベッドでも、ウッドスプリングベッドの機能は十分に機能しています。姿勢が整い、快適な体勢を自由に作ることができるため、毎晩の睡眠を快適かつ幸せなものにしてくれます。
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