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「ウール(羊毛)製品は冬に使うもの」というイメージはありませんか?一般的なイメージとしてウールというとセーターやマフラー、コートなどの防寒用品が浮かぶ方が多いのか、ウールの寝具をご紹介すると「冬以外には暑いのでは?」と思われる方もいらっしゃいます。
ねむたやで取り扱っているのは調整ができる「ウッドスプリングベッド」よくねむたや店主が「ウッドスプリングベッドは海外(特にヨーロッパ)だとメジャーな寝具になります」とお伝えすることもあるのですが、「ウッドスプリングベッド」と一言で言ってもその機能は千差万別ということは過去にお伝えしたとおりです。
家族で寝る場合、大きいサイズのベッドなどで寝ている場合などダブルサイズのベッドやクイーンサイズのベッドに合わせ、掛け布団もダブルやクイーンサイズを選んでみんなで寝ている・・・という方が意外と多いのだと感じています。
寝姿勢チェックや体験中は店主が全力投球!するため、お客様もたくさんのアイテムのお試しや個人的に気になっていることなどをご質問くださったり、お悩みポイントをご相談くださったりとフル活用していただくため体験前にはご予約をお願いしています。
「これから一緒に住みます!」とおっしゃるお二人から寝具の選び方についてご相談を受けるケースも多いのですが、それと同じくらいいや、それ以上に「同居し始めてから眠りの質が落ちた・・・」というご相談もいただきます。
麻とウールを組み合わせて 両方使ってくださっている 名古屋のお客様から 先日、 『名古屋の夏、毎晩 無茶無茶蒸し暑いのですが、 私 サラッと過ごせています!!!!!!』 と嬉しいご感想をいただきました。
昔は、 ウ○マロ石けんなどを 襟につけて これでもか!!!と ゴシゴシしていたそうですが、 現在では、 そんな労力もなく、 真っ白で、しかも洗い上がりは 無・臭!!! (部屋干しでも) これは、 本橋 ひろえさんの ナチュラルクリーニングを 取り入れてからのことだそうです。
本日、ねむたやでは午前中お休みにして何をしてたかというと・・・テレビの取材に来てくださっていました。暑い日が続きますので、気持ちよく寝ていただいて明日からも元気に過ごしていただけるようにと思いつつ取材していただきました。
首が細い方首肩の筋肉が少ない方女性の方で細身の方そんな方に良くあるお悩み「一晩枕を使っているうちに辛くなってしまう」「どんな枕を使っても固さが気になる」「枕がない方がまだ楽に寝られる気がする」ということを多く伺います。
「買った寝具が合わない・・・」「ベッドを買ったばかりだけど使えていない」そんなお悩みをお伺いすることがあります。うまく使えていないだけならまだしも寝具を買ったばかりだけど使っているうちに問題が出てきて日常生活にも支障が出るほどお悩み・・・なんて悲しい事例も。
ねむたや店主は数千人の寝姿勢を拝見してきましたが、一人として全く同じ方はいらっしゃらずだからこそ難しくて、奥深くて、面白い・・・そんな店主の経験から、モデルケースを使って例としてシェアをできたらと思います。
あれ?天然ゴムって熱帯で採れるんだよね?全然関係なさそうなベルギーで品質が良いものが作られるのってどうして?やはり、産地直送!現地で作る方が品質が良いのでは???と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
一般的な話になりますが、通常、6年もすれば、ベッド、寝具によっては買い替えを検討する時期かもしれません。また、調整できないベッドであれば、寝心地が変わった場合でも我慢したり諦めないといけないそんなこともあるかもしれません。
ねむたやで良く受けるご相談の一つに今使っている寝具使い始めて3年くらいだけど寝心地が変わってしまって快適に寝られない。何かいい方法はありませんか?という事例があります。
枕を使っても、使わなくてもどちらでもあまり変わらないという場合
・枕を使っても休まる感じがしない
・あってもなくても眠りが一緒
・枕を色々試したけど、どれも合わない
という大きく分けて3パターンに分かれるように思います。
・枕を使っても休まる感じがしない
・あってもなくても眠りが一緒
・枕を色々試したけど、どれも合わない
という大きく分けて3パターンに分かれるように思います。
岡田直子/ライター・文章で人生を切り開くアドバイザーさんが、良い文章を書くには、豊かな感情が不可欠という記事の中で、ねむたやがお伝えした「感覚のリハビリ」「お散歩」について取り上げてくださっています。
実際にベッドやマットは耐久性もあり、10年以上使えるものも多いです。しかしながら、その長い時間を共にする寝具ですが、日々の身体の変化に適応できるベッドが少ないことから、ねむたやではその点をクリアできるベッドを!と考えてきました。
「どのくらいの期間使えますか?」寝具を選ぶ際、そんな質問をしたことはありますか?寝具はずっと使えるものと思われがちですが、使われている素材の質や、材質の特徴により、短い期間で弾力や支持力がなくなり元の寝心地を維持できないマットレスもあります。