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ぎっくり腰は危険!生命の警告サイン

【腰痛だけで終われない?ぎっくり腰の警告サイン】


腰痛や腰の違和感を我慢し続けていたら起こるぎっくり腰

痛くて辛い思いをしている人もいると思いますが、これが腰痛を我慢して放置していた結果だと思っていませんか?

実はこのぎっくり腰、その後の体の大きな問題がおこる可能性の高い警告サインとなります。

【そもそもなぜぎっくり腰が起こったか】

毎日の腰の緊張、腰のコリや不快感ぎっくり腰を経験した事がある人は“怪しい感じ”という感覚があるかもしれません。

例えるなら地震が起こる前の歪み、だと思います。

(同じ考えの先生がいないかと検索したらありました。この先生とは腹式呼吸を勧めている点も同じ考えです。)

[実はよく似ていた!?地震とぎっくり腰(腰痛)のメカニズム!身体の耐震工事方法!片岡拓也先生(柔道整復師) 四條畷はなまる鍼灸整骨院より]

 

理由はシンプルです。

長期間にわたり、腰に負担をかけ続けている人は何かのきっかけ(衝撃や振動、普段あまり行わない体勢や呼吸のタイミングでの力みや活動)で腰に大きな衝撃が走ります。もともと腰痛の人も起こりますが、負担がかかっている人は急性腰痛となります。

これがギックリ腰です。

【なぜ起床後になりやすいか】


ぎっくり腰になったタイミングの話を聞くと、
ベッドや敷布団からの起き上がり、顔を洗っているとき、朝の活動時に起こる人が多くいます。
実はこの前に腰の休まっていない可能性の高い時間が長時間あります。それは睡眠中です。
寝ている時に身体の芯からリラックスできず、腰が緊張し、負担のかかっている状態が続いていたのです。


 

朝の腰痛への対処【ベッドのマットレスを硬めのものにしたり,朝起きたときのストレッチ体操などもよい】
大瀬戸清茂先生 (東京医科大学麻酔科臨床教授)

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=3448

(店主コメント:ごもっともな内容だと思います。医学的な専門的な内容はこちらの文献を参考にしてください。よくない寝方や腰の疲労に関してもしっかり書かれています。寝具の固さに関しては私、ねむたやの店主が責任を持ってより深い内容を後で記載させて頂きます。)


予防は睡眠医療法人防治会 いずみの病院 整形外科 武井先生)

http://www.izumino.or.jp/kadoc/seikeigeka/youtuu.html

(店主コメント:まさにこのタイトルに尽きると思っています。寝ている時間の環境は少し固めが理想ですがリラックスできるバランスが難しくい為、こちらは後ほど記載させて頂きます。現在固い寝具を使われている方は寝姿勢の作り方なども参考になります。)

固いマット柔らかいマット、二つのバランスと矛盾点


固い敷き寝具が悪いというのであれば、柔らかい敷き寝具が良いのでしょうか?
実際はちょうど良い固さというものは一体どのようなものなのでしょうか?

【当店がよく遭遇する固い敷き寝具・柔らかい敷き寝具】
・実際カイロプラティック、整体の先生に勧められ購入した固めのマット

・柔らかい布団が腰に悪いとのことで選んだ固めのマットや敷き布団

・ベッドに付属していた固めのスプリングマット

・畳や床に敷き布団一枚

等で眠られている方

 

敷き寝具にはお一人お一人に適切な”固さ”があります。

 

適切な固さは”姿勢が崩れない安定した状態で眠れる固さ”なはずですが、長時間寝るには固く、筋肉の少ない女性やお子様には多く負担がかかっています。また筋肉の多い方にも腰の負担はかかり腰を休ませようとすると姿勢が歪みます。
お尻の大きな人は特に、お尻が床に突っ張った状態で腰の付近には支えがなくなるため腰痛の大きな原因となります。

 

 

またそれらの問題を改善しようと、

・柔らかい低反発素材のマット

・体重に合っていないスプリングマット

・中央付近に沈み込むようにへたった長年使ったスプリングマット

・キャンプ用のエアーベッド

で眠られている方もいらっしゃいます。

 

適切な柔らかさは”リラックスでき気持ちよく過ごせる柔らかさ”なはずですが、姿勢が崩れ、沈んで欲しくない身体の部分まで沈んでしまうため、窮屈になり呼吸がしづらく辛い体勢で過ごすことになります。
沈み込んでしまった結果、結局はお尻は床につく固さを感じ、腰にはうまく支えられるものがなくなります。


 

これらのことから適切な固さと適切な柔らかさという2点が必要となりますが、

これらは矛盾しているともいえるでしょう。どちらかのバランスに偏り身体の痛みや姿勢の崩れの問題を抱える方は多くいらっしゃるのが現状です。

 

この問題を解決するためにおすすめしていますが、当店のおすすめするベッド(リンク)です。

比較的柔らかく感じるお一人お一人の筋肉の固さに適した固さの弾力ある天然ゴムを使用したラテックスマットと、背骨のカーブ、体型に合わせてクッション性の強度を調整する木の板が並んだウッドスプリングベッドです。

良い姿勢を整えリラックスして休めるというバランスの良い寝心地を作ることができる理想的な敷き寝具です。
通常人の体はお尻は丸く出っ張っているもの、お尻は膨らんでいるものですが、それを考慮した敷き寝具はなかなかありません。ウッドスプリングは
仰向け寝はもちろん、横向きでも肩腰に負担をかけない設計となっています。

【私がおすすめします。イタリア整体師協会推奨の本格ベッド】

当店が取り扱うベッドはイタリアより直輸入されたイタリア整体師協会推奨ドルサル社ウッドスプリングベッドです。寝ている時の姿勢を負担のない環境で整え、仰向けでも横向きでも楽な姿勢が作れる寝心地重視の本格的なベッドです。

ブログへのリンク:【ウッドスプリングで腰痛治った】 | 健康と美容のための快眠 ... - ねむたや
体験予約へのリンク:香川県観音寺市で腰痛改善解消できる、質の良い睡眠がとれるベッド

ウッドスプリングベッドの腰の支え
お尻の沈み込み、腰の支え、背中の沈み込み。これがリラックスできる仕組みです。
実際に寝て見た時の腰の状態
お尻は胴体の中でも大きい部分、
お尻が邪魔にならず腰を支えています。
上位グレードのエックスポイントベッド
よりリラックスできる上位グレードのタイプにも腰にはウッドスプリングが備わっています。
イタリア・ドルサル社
ドルサルとは
”背中の問題を解決する”
という造語から作られた名前です。

イタリア整体師協会推奨品
ウッドスプリングベッドの老舗製造メーカーです。

お一人お一人の体型、体重、年齢や筋肉の量などからバランスの良いベッドをお選びいただけます。
エックスポイント
エックスポイントベッド
エナジー
エナジー
フォレスト
フォレスト

【ギックリ腰が結末ではない!?さらに身体に影響が】

ぎっくり腰は腰の問題をそのままにしていたり、負担がかかっている状態で生活している事で起こる問題と説明しました。

ただこのタイトルの通り、ぎっくり腰はまだ体の問題が起こっている最中に起こるサインです。最悪の結末は重度の内臓の病気、その他の病気につながります。そのために身体の負担をなるべく軽減できる環境、生活を強くお勧めしています。

【腰痛の人は疲労回復である睡眠の活用がし辛い】

寝ている時に腰に負担がかかっていると一体どうなるのでしょうか。
腰や姿勢を歪ませたりしながら休む態勢は辛いものがあります。
腹筋に力が入ったままになったりしますのでリラックスできません。

このリラックスできない環境は実は、呼吸がうまくできていない状態になります。
いびきや肺での浅めの呼吸につながり、夜中うっすら目が覚めている時間があったり、朝起きたのに疲れが残っている感じがあったりします。

【寝ている時の呼吸の大切さ、睡眠の質は呼吸が関係する】


普段日中も呼吸はしていますが、呼吸は大切です。

血液を循環し疲労回復させるために血管に酸素を送っていると言われていますが、物理的にもっと実感できる形で観察できる重要な要素があります。

深い呼吸は腹式呼吸と言ってお腹が膨れたりへっこんだりし、ものすごく大量の空気を吸ったり吐いたりする事ができる動作です。この呼吸をする事でお腹周りの内臓がしっかり動き、内臓の周りにあるろっ骨が広がったり縮まったりする事も観察できます。

この運動がある事で内臓が動き、トイレも行きやすくなり腸が働いている感覚を得る人もいる程です。

 

「体感はぎっくり腰、でも実は内臓の病気」といえば(日経Gooday編集部)

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO40131320X10C19A1000000?channel=DF140920160927&page=2

 

(店主コメント:実際腹式呼吸が出来ていないとこのような病気にもなって当然です。寝ている何時間も内臓がギュッと力んだ状態で過ごすわけですからかなりの負担がかかっています。何ヶ月も何年も続きますから敷き寝具の環境はプロに相談して価値のある行為だと思います。)

【本当にすごいウッドスプリングベッド】

ねむたやで姿勢を整えた環境で横たわると観察できるのが腹式呼吸で休まれる方々です。
姿勢を整えると胸が広がるような姿勢になり、楽にお腹で呼吸がはじまります。
呼吸をすると言うよりも始まるという感覚に近いと思います。

また腰の悩みを抱えていた方には「初めて休まる感じ」「本当に楽」と言った感想です。
リラックスできるのでいつまでも居たいという感覚になり、その後内臓の運動が始まったあとに行う行動は、トイレに向かわれるという行為。
実際に老廃物を出す行為にすぐ繋がるというのが驚きの事実です。

 

体幹トレーニングより大切?腰痛になったらまず胃腸を整えよう!(リクナビ)

https://next.rikunabi.com/journal/20151124_2/

(店主コメント:ここでまとめていただいている通り、腰痛の人には内臓に負担がかかっています。外的な方法での胃腸の整え方と合わせて、寝姿勢を整える事で腰痛の問題と内臓の問題を合わせて解決の方向に勧められますのでぜひお試し頂きたいと思っています。)

店主のビデオメッセージ

普段何気ない眠りですが、身体を休める事を目的としていない寝具が多くあります。
お一人お一人がしっかり休み元気な毎日を過ごしていただく事が当店の願いです。
みなさんの健康の状態がよくなる事で、より社会が幸福になる事に確信があります。

眠れない、不眠の悩みが睡眠の環境を整える事で随分と改善されているお声をいただいております。
寝具、眠りに関して責任を持って皆様をサポートさせていただきます。
なんでもご相談ください。

 

【寝姿勢診断をおすすめしています】

腰が休まる眠り方・自分の寝ている姿勢をチェックしよう!
睡眠中の悩み、寝ている時や起きた時の腰痛、疲労などの日中の悩みの原因が睡眠中にあるかもしれません。

毎日眠っている時間を少しでも有効に活用いただけるようお一人お一人に丁寧なご案内ができるよう取り組んでおります。

どのようなことでも構いませんので、気になることやご質問がありましたらお気軽にご連絡ください。

ぜひ一度当店がおすすめする
寝姿勢診断をご利用くださいね。

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