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新築の寝室・失敗しないベッド選び

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番目の訪問者です

新しい家を建てるときに必要なベッド正しい選び方を簡単にまとめています。

ようこそ!

ベッドは家具の一部となっていますが、

睡眠の質・健康を左右する重要な道具です。

気軽に量販店や通販で購入することができる現代ですが、

一人一人の家族にとって適切なものを選ばなければ

人生において大きな問題に繋がる恐れもあるほどのものです。

 

当店にご来店いただくお客様の中でも

ベッドをすぐに買い直したり、マットを買い換えることになったり

色々な失敗を経験するお客さんが多くいらっしゃいます。

重要なポイントだけを押さえて

失敗のないベッド選びをしてみませんか?
眠りの専門家がご案内いたします。

 

ご不明点などあればいつでもお気軽にお問い合わせください。

 

当店は
・お家が建って入居する前から奥様が寝心地に納得できておらず当店に相談にご来店しベッドを買い直したケース
・新築3年目で入居時に準備しておいたベッドでは疲労が限界となりベッドを買い換えるケース等、
様々なお客様に納得のいくベッドの改善アドバイスをしています。

ベッドを購入する方法は様々な選び方があり、色々な価格帯のものがありますから

いったいどれを選んでいいかわからないかもしれません。

しかもサイズも細かく何種類もあり、好みのデザインのものをWEBサイトを見ながらこれがいいかなあれがいいかなと選んでるかたも多いかもしれません。

この全ての中に大きな失敗の可能性が潜んでいます。

ベッド本来の目的睡眠の目的をわかっていなければどんなお気に入りのベッドでも使えないベッドとなってしまう恐れがあるのです。

1.ベッドの目的

ベッドの最も重要な目的は

ソファーに座りながらベッドの見た目を楽しみ眺めるわけでもなく(装飾性)

ブランド品を持っていると言う安心感や満足感、優越感を得るためのものでもなく(ブランドの価値)

安いもので形だけ置いておけばいいものでもなく(価格帯) 

頑丈で一生長持ちするような強い強度のものでもなく(耐久性)

実際自分や家族が一人一人きちんと眠れるものでなければなりません。

当たり前のようですが失敗の一番の原因がこの点を重視していなかったことにあります。

2.眠りの目的

様々な方と睡眠の話題で関わると、睡眠の目的というものが一人一人の考え方が違うことがわかります。

睡眠に対する価値というものは、長い人生の中で睡眠や健康面に問題を抱えていたり

ご家族や知り合いの方などが睡眠の重要性を伝え続けていなければ睡眠の大切さがわからない方もいるかもしれません。

睡眠の価値を知らないまま過ごしていると眠ってる時間の価値というものがただ時間の過ぎるだけのものになってしまうことがあります。

3.体を休めることの必要性

新築の家を建てるころは生活の中でも様々な面で頑張らなければならない時期だと思います。子育て、仕事、家事、家のローンであったり、病気や事故などのトラブル、日々起こる様々な問題を自分や家族で解決していかなければなりません。

家族の幸せのために 家を建てたはずが、数年後には疲れが溜まり十分に活動できない人が家族の中でいるようでは、当時の目的というものが手に届かないほどの距離にあるように感じてしまうかもしれません
理想的な家庭というものを目標とし個人的にも家族としても幸せな毎日をお過ごしいただくことが
生きていて満足のできることだと思います。

日々疲れをためず、また疲れた時にしっかりと休める環境というものが、人生の中で非常に重要となります。それが睡眠であり、睡眠を行うためのベッドとなります。

 

優先することは、装飾性デザインよりもブランドよりも価格よりも長持ちすることよりもまず第一に”自分や家族がしっかりと休めるものである”ということが非常に大切となります。

家を建ててここから先の10年でどのような生活が待っているでしょうか?
幸せで元気な毎日のためにも自分や家族のコンディションを整える基本的なポイントを押さえておきましょう。

体を休めることを目的としてベッドを選ぶと迷いがなくなる


当店がお勧めしているベッドの選び方お一人お一人がきちんと休める環境というものだけをシンプルに整えることです。

無駄な装飾はなくブランドなどを通さず身体の休まる品質の高いもの流通する中のコストを最低限にまで抑え買いやすい値段で届けることをしています。

シンプルにしっかりと休まる眠りを一人一人に整え届けるということが非常に重要だと思っています。
 


当店にご相談される失敗例

・ダブルベッドを買ったが寝返りがしづらく体が凝る

・ダブルベッドはせまいので子供が生まれてから私と子供だけがベッドで主人は床で寝ている

・主人は何ともないけど私はとても体が痛くて眠れない

2階にあるクイーンベッドが大きすぎて寝心地も悪いので10年以上使わないまま邪魔になっている

 

マットレスが主人の方ばかりに沈み込んで寝心地がとても悪い

クイーンベッドでは子供が生まれてから狭く感じている

買った当初から体が痛い。夫も腰痛になっている

 

など ベッド買ったはいいものの、使い始めてから起こる問題
家族構成が変わったり家庭内の問題などで使えなくなるケース
直接的な身体の痛み精神的ストレスの問題

様々なポイントから問題が発生する可能性が高くなります。
 

ベッドは一人一台きちんと合うものを長く使う

夫婦で身長体重が違うというケースは非常に多くあります。

また、身長と体重が同じであったとしても筋肉の量体つきは性別によって違うためそれぞれがしっかりと休まる理想的な環境というものは違ってくるでしょう。

また、お子様や高齢の方に関しては体の変化も速くなり、成長老化速度に合わせて使えるものを選ばなければなりません。成人の方に関してもベッドを10年使うと計算した場合でもその期間内に体重の変化や体の変化というものは必ず起こってきます。この期間しっかりと休めるというものを選ばなければいけません。


ベッドのサイズはシングルかセミダブルがおすすめ

快眠に適したサイズ選びは?

ねむたやではセミシングル(幅80cm)というサイズからベッドをご用意はしておりますが、 お住まいの間取りの都合で入らないということ以外ではシングル(幅100cm)以上のサイズをオススメしています。

これは成人の方が膝を曲げた状態で寝返りをしてはみ出さない幅です。体の大きな方や腕を伸ばして休みたい場合にはセミダブルサイズのものが必要かもしれません。

ゆったり休むことが全身をしっかり休める基本

お子様に関してもベッドを使っている年数の中で成人に近いところまで成長をすることが多いです。このことを考えず子供用のベッドを買ってしまうとたった数年で使わなくなるということがあります。


お子様の身長は10年で随分変わります。
(平均)5歳、約100cm→15歳、約167cm

寝心地をいつでも調整できることで買い替えの頻度が減る

ねむたやがお勧めしているベッドは、身長や体重、様々な体の変化に合わせて寝心地を調整可能なベッドです。お子様であれば身長が伸びるたびに調整することができ、

女性の方であれば妊娠した時の体の変化にも対応でき、もちろん肩こりや腰痛に悩まされている方の改善策ともなる非常にバランスの良い体圧分散というものが行える本格的なベッドです。

現在国内では体圧分散というものの理解が非常に低くどのようなマット寝具にも使われている言葉ですが、実際にその言葉の意味を理解できているメーカーや商品は数多くありません。世界レベルにおいて理想的な寝姿勢を整えることができるのがイタリア整体師協会推奨ドルサル社のベッドです。

こちらのベッドは高級インテリアブランドのカッシーナ社のハイグレードモデルのベッドにも 内側のベースフレームとして採用されている品質の確かなベッドです。当店は装飾がなく寝心地のみを追求し提供しています。

マット選びは重要、 毎日のストレスを貯めるか解消するかの分岐点

一人一人の筋肉の硬さ骨格の特徴体重に合わせて適切に休めるマットレスの選び方をして頂きたいと思っています。

休むという言葉ただ横になることではありません全身の力がしっかりと抜けリラックスし、姿勢が崩れず何度も寝返りをする必要がないくらい安心感がある時間を過ごせると言うことがポイントです。呼吸をするたびに回復してる感覚があったり朝起きた時の目覚めのスッキリさが格段と違うものこれが眠りの醍醐味です

硬いマットはまるでトレーニングの場所のようだ

ただただ、固いところで横になるだけでは、寝つきも悪く、眠りも浅く、夜中考え事をしてしまったり、朝起きた時に体の疲れを感じ、ストレスを溜め込んだまま何年も過ごすことになるかもしれません。
このようでは病気にもなる可能性も高くなります家庭内の不仲、どちらかが体調を崩すとどちらかが助けなければいけないため、家族みんなで協力し合って幸せな方に進むことが困難となってきます。

眠りには力はありませんが 日々の活力の源となる回復感というものが自分や家族を助けてくれるように整えておくことが 日々の幸せの基礎となるでしょう

枕が大切だと言われているけどそれほど重要じゃないのかわかる

体を休ませる環境としてベッドを選んでくと、今まで枕を重要視していた概念が変わります。

ただ首を支えるだけの優しいクッションであるということだけになり、

横になっても仰向けになってもどのような姿勢でも首を楽に休める環境が整いやすくなります。

これは、背中全面肩の出っ張り、お尻の膨らみ、腰のくびれや反り方など自分の体にぴったりと合うベッドの環境が整っているからこそ首の力が抜けやすくなり楽に枕が合うようになるという仕組みです。逆に言うと枕との相性が悪い人は敷き寝具が十分に休める環境になっていない可能性が高いということなんですね。

一人一台のベッドで便利なこと

それぞれがストレスのない眠りをできる方法

一人一台のベッドの場合にはメリットが多くなります。
ご夫婦様であれば2台のベッドをくっつけることも可能ですし、お子様が生まれた時に3台のベッドに連結する方もいます。
またお子様が自分の部屋で寝るようになれば、ベッドをその部屋に持って行くことができますし、ご主人様と奥様のベッドを模様替えする時になどにもそれぞれの思い通りの形に設置することができます。

二人以上で寝るようなベッドやマットだと、夫婦どちらかが体の負担がかかったり眠れなかったりするようなことが多々あります。それは一人一人の体の形というものが違っていたり体重、筋肉の柔らかさなどが違うため、寝ている時に体の負担となってる人が出てくる恐れがあるということです。ご夫婦とも体が痛いというケースも多くあります。


二人ともが満足できる眠りが大切です。

家族分のベッドを買うのは高いようで実は安い

コストパフォーマンスの話になりますが、寝心地がよく気持ちよく休めるベッドであれば買い替えの頻度が非常に少なくなります。長い目で見れば劣化したものからパーツや寝具などを買い替えていくことにはなりますが、寝心地が悪いからと何かの寝具を付け足したり枕を買い換えたり、寝心地が合わずベッドを買い換えるタイミングなどがなくなるためです。

一つ一つの寝具や素材はこだわったアイテムのため、安価で粗悪な商品に比べると値段は高く感じるかもしれません。ただ、マットのへたりなどの耐久性であったり気持ち良さのもの持続性などは品質が高いぶん安心して長く使えることでしょう。

気持ちいいベッドを使っているとあっという間に10年が過ぎていきます。1年年。日の眠りの質と価格の対価を考えると非常に価値のあるものだと分かると思います。1日のコンビニのコーヒー1杯位の値段で、上質な7時間が得られるというわけです。

その他の注意点

接着剤

体に悪い接着剤や原料などを使っているベッドも安価の物では出回っています。

日本では現在、建築業界であれば非常に厳しい基準が、家具業界では非常に緩く平気で体に害があるとされている原料を使ったベッドなども出回っています。

睡眠中にはたくさんの呼吸をしますから、体に悪い空気を吸い続けるような環境は避けるべきです。日本基準では健康面に害がないとされていても世界基準での安全性を求めることをお勧めします。特に健康に関わる眠りの道具ですから慎重に選んでください。

 

搬入経路
2階
に寝室を用意する場合、ベッドやマットが入らないというケースがたまにあるようです。当店では一つ一つのパーツが分解できマットも柔らかく折れ曲がるため狭い部屋でも設置することが可能です。この点も購入前に注意しておいてください エレベーターがある場合などもきちんとサイズを測っておきましょう。

 

 

一人一人に理想的な睡眠環境を体験してみよう

ねむたやでは新築を予定している方々へ睡眠体験会をご案内しております。
 

ご家族様の体型や体格から体の休みづらいポイント休まる眠り方のアドバイス

適切に休める寝具環境のバランス自分の体の形にぴったりと調節されたベッドの体験

などしっかりと納得のいく眠りのご案内をさせていただきます。
 

身体が休まる感覚というものがどういったものか体験でやっと掴めたとお喜びいただく方もいます。是非一度体験してみてくださいね。

 

体験予約はこちら 

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