睡眠の環境の面からお一人お一人の腰の悩みに良いアドバイスを提供する。
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このページでは腰痛でお悩みの方でマットを買い替えを検討している方への注意点をお伝えします。
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マットだけで腰の悩みが改善する方としない方がいます。
体重や体型、筋肉のバランスや年齢などでそれは関係してきますが
基本的には寝姿勢が整うかどうかで決まってきます。
お一人お一人が楽に腰を休められるよう様々なポイントからアドバイスしていきます。
まず、腰痛のお悩みで寝具を検討すると言うことは正しい判断であり
睡眠中の長時間、腰に負担をかけながら寝ていることが多いため、
睡眠環境を改善することで、腰痛が解決されたり改善されてるケースは多くなるでしょう。
ひどい腰痛の方や長年腰痛に悩まされている方は特に敷き寝具の環境というものをしっかりと見直す必要があります。
また、マットレスや敷布団で十分に腰が休まらないという方にも理想的な寝心地を体感できるアイテム ご用意しております。
生活の中での三分の一の時間を使っている眠りの環境整えることで腰の悩みは随分と変わってくるでしょう。理由はもう少し下でご紹介します。
何でもご質問ください。
寝ている時の腰痛は当然だ
寝ている時や起きた時に腰が痛かったりする人はいるでしょうか?
人間の体というものが構造上、横たわっている時に特に腰に負担のかかりやすいことはご存知でしたか?仰向けでも横向きでも負担がかかりやすくなります。
特に注意していただきたいのが硬くて平らなものの上で寝ている状態です。その場合、人間の体の柔らかなカーブが所々負担のかかる場所が出てくるでしょう。
しかも長時間、毎日のように繰り返される場所です。これが国内で一般的な睡眠環境です。
腰の構造を知ろう
まず自分の体で観察してみてください。
お尻が膨らんで、腰が引っ込んでおり、背中少しですが丸くなってるのがわかりますか?平らではないのが確認できるでしょうか?
人の背骨の構造を見てみると横側から見た場合、背中からおしりにかけて緩やかなS字のカーブを描いている。
このS字のカーブを描いている急なところが、首と腰にあり、中でも体重の重いところが内臓や胴体付近で腰のあるポイントとなる。
腰痛となりやすい日本の布団
畳に布団の文化から始まった国内の寝具環境は、今でも固くて平らなケースが多い。
硬いマットや畳や床の上に布団で寝てる人が多い。
この平らなものの上にカーブのある身体が長時間横たわることになります。
寝ようと力を抜こうとすると、姿勢が 歪み腰に負担がかかるということになります。
柔らかすぎると何に問題が起こるか
マットが柔らかすぎる場合にも姿勢が崩れることになる。
腰に良いマットというものはどのようなものだろう
腰が休まるには寝ている時に腰に支えがあることが重要なポイントである。
ただし腰を支える前にお尻が地面についてしまうということがありお尻をうまく沈み込みながらも腰を支えなければならない。
またお尻を沈み込まず必要があったとしても姿勢が崩れてはならず全身に負担のかからない楽な姿勢で過ごせるような環境が必要となる
ベッドマットの救世主天然ゴム素材
最良の寝心地を工場直輸入価格でお届けしています。
鉄製のスプリングマットレス、ポケットコイルマットレスやスポンジを固めたようなウレタン素材、釣り糸を固めたようなブレスエアー素材、様々な素材がマットレスには使われているが、どれも適度な硬さを作ることはできるが、人間の体を支える柔らかな弾力性というものが備わっていない。
寝具先進国のヨーロッパでも高級素材として 認められているラテックスマットというものをご紹介しよう。ラテックスマットラテックスは天然のゴムを原料としたマットである。
ゴムの独特の弾力性は低反発のような柔らかさを保ちながらもしっかりと跳ね返ってくる強い反発性が特徴だ。全身をしっかりと沈みこませながらも非常にうまいバランスで身体の各ポイントを支えることができる。
全身を広い接地面で沈み込ませながらも支えるため、長時間、同じ姿勢でも辛いと感じることが少なくなり、背中や腰肩の負担が随分と軽減される素材である。
知名度が低いのは原料は高く高級素材であるため大手のメーカーが販売しようとした場合にはとても高額なものとなってしまう為だ。また、製品の品質にばらつきも多く安定した供給ができないということも大量販売を中心とした大手にはできないことだろう。品質管理に関しても難しく、適切な管理をしなければ劣化の恐れもあり、製品になってすぐには匂いもある。また、重量もあるため輸送のコストもかかる、輸入マットレスは軽量のものやコンパクトに圧縮できるものなどが多く輸入されている。寝心地は良いものの、いろいろと気を使うため販売には少し厄介な素材なのだ。
体重や体型に合わせ硬さや厚さを選ぶ
天然ゴムのマットは体重や体型に合わせて一人一人が快適に休めるような弾力を選ぶことができる。
身体の形の急な人(肩の先が細い人や首や胴体が細い人、胸、お尻や骨盤付近がしっかりしている人)は、優しく包み込まれるような筋肉に負担をかけない程度の柔らかいもの。
体重の重い人であっても、筋肉の硬さや体験によって厚さや硬さなどを変える必要がある。
寝た瞬間から安心して力が抜けるような優しい弾力につつまれる理由には、適切な反発性があり、腰の支えや背中の沈み込みはちょうど心地よいと思えるバランスで沈み込み支えられている。お子様やお年寄りからまで快適に休めるマットレスが揃っている
マットレスのカバーを外してみると、マットレスの中身である天然ゴムが確認できる。
マットには穴が開いており、穴のバランスが体に合うように7つのゾーンに分かれて配置されている。これも背中のカーブをうまく支えるようにした工夫だ。(ただ、万人向けな為、ピンポイントの適切な腰の支えはできていないことも事実である。)
腰が支えられやすくなっていたり肩や背中が沈み込みやすくなってるのが確認できるでしょう。
マットだけで解決できない身体のカーブの持ち主
首肩腰の悩み!ねむたやにおまかせ!
体型(特に身体のカーブ)や体重と筋肉のバランスなどによってマットレスだけでは的確に腰の支えを行うことができない方もいる。
その理由には、お尻から腰のカーブがとても急だということ、そこをピンポイントに支えることは難しく、一人一人腰を支える支持力は変わるためオーダータイプのマットであってもある程度の硬さでしか支えることができない。また硬くするだけでは腰が圧迫され緊張するため適度な柔らかさも腰に必要となる
当店お勧めしている理想的なマットであっても、十分に腰の力が抜けない体型の人を確認している。
その解決策には、腰を適切に支えるウッドスプリングベッドを使ってください。
寝ている姿勢背骨のカーブをしっかりと整えるアイテムがウッドスプリングベッドである
注意していただきたいのが、国内で流通しているウッドスプリングベッドが全て理想的な姿勢を作る役目を果たすかと言うとそうではありません。良い姿勢を作ることを目的としたものというものが前提で作られたものかどうか知るべき必要があります。また、それが実際に人間の体で再現可能でなければなりません。
また日本人の体型にあったもの、日本の気候に合ったものである必要もあり、実際に腰に対して良いアプローチができるものでなければ、腰の悩みのある方は楽に休めません。
当店お勧めしているウッドスプリングベッドは、イタリア整体師協会のドルサル社ウッドスプリングベッドです。イタリアでは老舗のウッドスプリングメーカーで有名なインテリアブランドではカッシーナ社の上位グレードのベッドの内側にも使用されており、そのような超高級ブランドが使用すると言う点からしても、品質にも間違いのないベッドフレームであると言えるでしょう。
ドルサル社のドルサルという意味は背中の問題を解決するという造語から作られたもので、社名からしても寝ている時の姿勢を大切にしているベッドブランドであるのがわかるだろう。
シンプルなフレームに背中や腰の部分を的確にさせる調整器具が付いておりその部分を動かすことでウッドスプリングでいたの硬さの強弱ができるようになる。腰をしっかりと支えることのできる理想的な寝心地が体感できるだろう。
ベッドには手頃な価格のものから超高品質なものまで様々なグレードもある。
腰にお悩みを抱えている人は、是非一度実際の寝心地を体感していただきたい。